新曲

発売日に1枚、2日後にもう1枚げっと。初回盤と11月いっぱいで期限が切れるポイントが一杯になってるカードがあったのでそれを使って通常盤。いやージャケット何度見ても素敵。きらきらしてるのがまた。キンキはてんし。とか痛いことをうっかり書いてしまいそうになるくらい素敵。初回盤も通常盤も素敵。3回言ったった。実は曲自体はまだ聴き込みが足りてませんのですがとりあえず最初聴いた感じの感想(変な日本語)など。
Harmony of December
最初聴いた時はあんまり印象に残らない曲かなーなんて思ってたのですが、「君に会いたい」の部分がぼーっとしてたりすると頭に流れてきたりするのでそれなりに印象に残っている模様。これみよがしな盛り上がり部分はないですが、今の時期にふさわしい優しくて暖かい気分になれる曲ではないでしょうか。詞も好きです。頭でぐるぐる系の曲(←?)。TVサイズはどこも短いな!
「孤独の街角」
か、歌謡曲?とも思えるような。情熱を思い出したり最後の決めポーズ(ポーズて)のありそうな部分は硝子〜を思い出したり。バラードばかりはなんだからということでこれが入ったようですが、曲調だけ考えるとちょっと狙いすぎかなーという感じ。こういう曲調嫌いじゃないのでいいんだけれども。ライブで歌ったら盛り上がる…?(踊れば!)
「Nothing but you」
周水さんのバラードはキンキさんに似合う。と思うです。鉄板。しかしながらサビの最後のとことか、どうしても金妻?の曲(歳を感じる…)を思い出す。なんたっけあの曲。あいじゃすうーまーんあああふぉーりらー?みたいな曲。小さい頃の記憶なので剛さん幼少時のキャッツアイの英語部分ばりにうろおぼえですが。あー思い出した!「恋におちて」*1!なんでこれを思い出したのだろう……そんなに似てないはずなのに。
「さよなら」
今ハマっているのがこの「さよなら」です。最初発売日に店頭に行った際、ちょうどかかっててた…はずのこの曲、今までにない雰囲気だったのでちゃんと意識して聴くまでキンキだと認識するのに時間がかかりましたです。で、声をちゃんと聴いて「あ、これキンキだ」と。その日は通常は買わなかったので今更ハマっております。曲として派手さはない気がするからA面*2に持ってこれはしないとは思うけど、キンキにとって新しい雰囲気の風が吹いてるなーという感じ。…と思ったけど曲の雰囲気はCアルの「あのときの空」っぽくもあるか?(この曲も好きだ) この曲を手掛けている森大輔さん自体もキンキ曲は初だよね。 いつだったかFM局のパワープレイになっていて、友達がカラオケで歌ってくれた「rain」というのがこの方の曲だったことを思い出しました。ピアノが印象的だった気が。なのでその友達に「キンキのシングルにこの人の曲が入っててなかなかよいよー」と言ったら「でしょー?あんた好きそうだもん」とか言われました。 まあそれはともかく。ラジオボイスというんでしょうか、あの加工した感じの部分とかなんか妙に好きだったりして。せくしー。ぱっと聞き1番2番で一人づつ歌ってるけどこの加工声(なんと言っていいやら)で繋がってる感じ。あと剛さんの声にやられた。いいよいいよー。2番で光一さんが歌う裏(裏じゃないか)で呼応するかのように剛さんが「かむばっくとぅゆー」って歌うとこがあって、1番の同じとこ(詞は違ったはず←うろおぼえ)では光一さんが裏声にして歌ってる部分を地声で持っていくとこがまた好き。もちろん光一さんの裏声もきれいに出てるのでこれはこれでよい!のですが。あとねー、さいごのサビの「言わないで」の「で」の音程が妙に好きです。半音。キンキ曲にこういう音あんまりなかったんじゃないかなーと思ったり(私が思いつかないだけであるのかもだけど)。
えー、なんか「さよなら」だけやたら文の量が多いですな…それくらい今入れ込んでるということで。

*1:若いお嬢さん達は大人の方に聞いてみてください……

*2:今A面て多分言わんよなー、ほんとはなんて言うんだろ…